ちゃんと楽しく

「あさかドラム教室」は生徒さん一人ひとりの目的にあったレッスンをモットーにしています。しかしそこには必ず「ちゃんと叩く」ということが含まれています。

なぜなら音楽はちゃんとやらないと本当の楽しさは分かりません。そのためには楽器もちゃんと演奏しなければならないからです。

楽器を習得するということは多かれ少なかれ壁にぶつかります。
「あさかドラム教室」はちゃんと演奏できるようにする為に基礎をしっかり教えます。

なぜなら、基礎のない人は壁にぶつかった時乗り越えるのが大変ですが、基礎を身につけた人はその壁が壁にならないかもしれないし、もっと高い壁でも乗り越えられるからです。

そうすることで、その先にある「ちゃんと」楽器を演奏して「ちゃんと」音楽をやった時に得られる本当の「楽しさ」を味わえるのです。

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ドラムを叩くということ

ドラム(ドラムセット)は足で音を奏でる数少ない楽器(他はオルガンやエレクトーンのペダル鍵盤のみ)のため、4本の手足「四肢」を複雑に操る動作をします。

 

これは普通の人が日常で使うのとは全く違う手足の使い方です。

例えば右利きの人が左手を右手のように、もしくは右手より細かく動かすこともあったり、左右の足を手のように使ったりします。またその組み合わせが面白く、例えば左右の手でパタパタやるように右手と右足でパタパタやったり、四肢が一度に3種類から4種類の違う動きで組み合わされたりします。

このため、自分にとって新しい動きを覚える時には非常に頭を使います。

多くの楽器はギターやピアノのように指を複雑に使います。

もちろんドラムも指を使いますが、上記の楽器ほど複雑な動きせず、それよりも手足を比較的大きく動かして使います。よって、結構体力も必要です。

ドラムを演奏すると、とにかくスカッとして爽快な気分になります。

 

ドラムは楽器の中でも特別に頭とからだを使う、心身をともに健康的な状態にすることができる唯一無二な楽器なのかもしれません。

今まで何人かの生徒さんがレッスンのエクササイズに取り組んでいる時「ん〜、むずかしいっ!先生、これをやっていれば絶対ぼけないですよね。」とおっしゃいました。

また、私の生徒さんの中に体が不自由で車いすの方がいらっしゃいますが、その方はレッスンの前とドラムを叩いている時とを比べると、手足の動きが大げさでなく3倍、いやそれ以上大きく動くのです。

これら、ドラムを叩いている時にそう思わせたり、体が自然に活発に動いたりということは、ドラム(セット)という、特別な四肢の使い方をする楽器を通して音楽を演奏した時に現れる素敵な力なのだと思います。

少なくともドラムを叩くということは、体と頭とそしてなにより心を健康にすることに繋がっていることは間違いないのです。

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「あさかドラム教室」は音楽を演奏する本当の喜びを知り、

心身ともに健康で豊かな生活を送っていただきたいと思っています。

まずは体験レッスンを受けに来てみて下さい。

ドラムと、あさかドラム教室のことがよく分かります。

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